Cherim boat は障がいのある子どもたちの社会体験やスポーツを
支援する団体です。
           


cheri はフランス語で”いとしい”とか”最愛の”の意味
m は”夢”           
boat は”ボート”


みんなのたくさんの思いがこの港から広い海(世界)へはばたけますように!
という願いをこめてつけました。

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Cherim boat
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Yuki Mayumi


Cherim boat
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Cherim boat 

障がいのある子ども達の社会体験やスポーツ活動を支援し、ノーマライゼーション(*1)社会の実現を目指します。


  1. スポーツをする歓びと、スポーツを通じて心と体を育てる場所を提供する。
  2. スポーツを通じて、自己表現のできる場所を提供する。
  3. スポーツを通じて、コミュニケーション能力を高めることができるよう働きかける。
  4. スポーツを通じて、あいさつ・身の回りの整理整頓・スポーツのルールを守る・相手を思いやる気持ちを育てるなどの経験から社会性・自立心を育てられるよう働きかける。
  5. それぞれの子どもたちの能力や可能性を引き出し、自信につなげ、生涯スポーツへの道への働きかけをする。
  6. 障害(児)者・健常(児)者の壁なく、同世代のジュニア選手とも交流を図り競技力向上に努める。

    (*1)ノーマライゼーションとは
   1960年代に北欧諸国から始まった社会福祉をめぐる社会理念の一つ。
   障がい者と健常者とは、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、
   本来の望ましい姿であるとする考え方。またそれに向けた運動や施策も含まれる。

活動内容

対象:聴覚障がいのある児・者(男女不問)
スポーツ部:ジュニアバレーボール(2回/月) スポーツ少年団活動 フットサル
育成部:手話サークル 自己表現広場  講演会 映画鑑賞会
体験部:手話通訳付きヨガ教室 クライミング デイ・キャンプ 工場見学 ものづくり体験 乗り物体験

みんなの気持ちをひとつに


平成26年7月、有志が集まりCherim boatを立ち上げました。
これから、活動をより活発にそして定着させていくため、多くの皆さんに私たちの活動を知っていただきNPO法人設立に努力してまいります。
私達は、ノーマライゼーションの現実を目指して行くために、障がいの有無にとらわれず共に成長していけるよう活動していきます。
障がいは、ひとつの個性であると考えています。
社会生活を共に自然な形で送っていく、そのきっかけを作るそんな活動ができることをを願っています。


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